山形県長井市のおきたま新電力と、秋田県鹿角市のかづのパワーにおいて、 電力デジタルサービスの実証を2024年7月1日より開始 ～パートナー共創を加速～

NR-Power Labは、山形県長井市のおきたま新電力と秋田県鹿角市のかづのパワーにて、電力デジタルサービスの実証を2024年7月1日より開始いたします。
本実証は、2023年12月12日のプレスリリース“全国16社の地域新電力と連携し、電力の地産地消と域内経済循環の促進に向け共創を開始～VPPシステムと電力デジタルサービスの精緻化を目指す～ ”において発表された、共創パートナーとの「見える化」事業となります。

山形県長井市と秋田県鹿角市の合わせて10か所で「見える化」サービスを提供いたします。
本サービスでは、地産地消の進捗を示す一方、地産地消が未だ進んでいない課題も視覚化することで、地域経済循環の促進のきっかけとなる行動変容を促します。

＜NR-Power Labについて＞
NR-Power Labは、電力関連サービスの開発を目的に2023年2月に事業を開始した、日本ガイシ株式会社と株式会社リコーによる合弁会社です。
日本ガイシの蓄電池制御技術とリコーのIoT・デジタル活用ノウハウを融合し、「モノ×デジタル×サービス」で脱炭素社会の実現に不可欠な再エネの普及における課題を解決し、持続可能な社会の実現に貢献する企業を目指しています。

＜おきたま新電力について＞

おきたま新電力株式会社 (okitama-e.co.jp)

＜かづのパワーについて＞
株式会社かづのパワー | Kazuno Power  (k-power.biz)

弊社は今後も共創プロジェクトとサービスの事業化を加速・充実させて参ります。
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